勝手な電子工作・・

勝手なオリジナル電子工作に関する記事を書きます

手軽なWiFi信号スキャナー(今時役立つかも)

WiFi信号スキャナーをM5スタックで作ったのでご紹介します。 昨年来、住宅地の多くで近隣のWiFiネットワークが混みあってきているのではないかなと勝手に思います。この測定器はすぐできるうえ表示も見やすいのではないかと・・(自画自賛^^) 作った経緯:…

24時間の動きを表示するといいかな・・温湿度気圧計

特別な工夫はないのですが(^^;、小さな画面にグラフ表示して過去1日の変化を示す気象計です。今14時ちょうどですが、昨日の今に比べてずいぶん気圧が下がったのに気づきます。これだと今晩雨が降るかもしれませんね。 昨日から2階の和室に1日置いたのですが…

楽々フーリエ変換!(快速マイコンをArduino-IDEで使う)

トライアングルの音色は澄んでいるようで意外に複雑です。今回はマイコンでできるフーリエ変換をご紹介したいと思います。 上のグラフはトライアングルの音をマイクで採りつつフーリエ変換した結果で、周波数の成分を表しています。なんどやっても同じグラフ…

快速マイコンの Teensy4.xを使ってみる

米国のPJRC最新マイコン開発ボードである、Teensy4.0と4.1を試しています。高速・大容量でとてもいいと思います。 パフォーマンスはCoreMarkのベンチマークで圧倒的に高速。 中国生まれのESPを圧倒ですね。折柄、米中対立で?・・^^; この小さなPCBによくもC…

続・入眠用MP3プレーヤーの製作(#4)

外出自粛でとかく運動不足。夜寝つきにくいことがあります。自作のスリープタイマー付きのMP3プレーヤーを使い始めてからは、30分のタイマーでつけておけば早く快適に眠れます。.夜中に目覚めても、また演奏を始めればOKです^^ つまり、思いのほか役にたって…

入眠タイマー付きMP3プレーヤーの製作(その3)

まさかこの単純な記事を3回にわたって書くとは思いませんでした。 前々回、前回からの続きですが、写真のような本番機をチョコッと作り試していましたら、なかなかいい感じなので書くことにしました。SN比も音質もとても良く、目的通りで眠りつくのも早い^^…

これでOK!睡眠タイマー付きMP3プレイヤーをArduinoで(その2)

前回の記事の続きです。 工夫をした結果、ついにノイズの心配なくコントロールできるようになりました! DFPlayerのノイズにつながり易いシリアル通信でのコントロールをやめて、IOボタン機能をArduinoでコントロールするようにしたらバッチリです。上の写真…

睡眠タイマー付きMP3プレーヤをArduinoで作ってみる(・・?

巣籠りが長引き、運動不足が続くと眠りにくくなりがちです。 人の話を聴いていると、私は眠くなる癖(かつて会議で眠る癖がついたからかも^^;)があるため、最近は23:05から始まる「NHKラジオ深夜便」の話し声を耳元で聞きながら眠ったりします。小型のラジ…

小さな8ピンPICで色々(時計+温湿度計兼RTC書込器)

あけましておめでとうございます、 と言っている間に早くも3日になりました。外出自粛の三が日があっという間に終わりそう。それでは・・と、午後から急にPICのプログラムをしあげようと思い立ちました。大晦日に紅白に飽きて着手していたのを完成させるの…

LCDキャラクターディスプレイを8ピンPICに接続する(コスパ最高?)

LCDキャラクター・ディスプレイは余り使われなくなってきたかもしれませんが、廉価で、OLEDと比較にならないほど容量を食わず、今でも電子工作に重宝なデバイスだと思いますがどうでしょう? 多くのマイコンでは標準ライブラリーがあり、I2Cで楽に接続できる…

かんたんにできるWiFi信号レベル表示器(テレワークに便利)

WiFiアクセスポイントからの受信信号レベルを、dBm(デシベル・ミリワット)で表示する装置の試作品です。この週末で作れるかなと構想してましたが、いざ作ってみると半日であっけなく完成 \(^o^)/ プログラムは後のほうにつけますがごく小さくできました。…

かんたんな映像サーバー(Arduino-ESP32)の実験

上の写真は小さなOV2640カメラを使った、映像ストリーミングの実験です。PCのブラウザーでWiFiから受信したそのままです。 カメラとマイクロSDがESP32にセットされた、ESP32-CAMというモジュールが一昨年ごろから海外で流通しています。ご存じの方は多いかと…

Zoom用美顔照明ー眩しくない簡単調光器 (後ろに少し追記2020.11.05)

小型コントローラーで連続調光をするオンライン会議用の顔照明です。ディスプレイ上のカメラの両脇にセットすることで、顔に影を作らずに照明します。 市販ではこういうのが見つからないので、そこらへんの材料で自作したものですが^^; レンズのそばにセット…

勝手なリモート・サーボ?!(ステッパーとESP32)

ESP32の実験ついでにステッパーで遠隔サーボを作ってみました。ここではSP32 Dev Board (38ピン)を2つ使い、片側(Slave)で位置の信号を作り、もう一方(Master)へ送り、そこでステッパーをサーボとして動かしています。上の動画では両方をすぐ隣においてあ…

ESP32のアクセスポイント (つまりスタンドアローンWiFi-LAN)

この週末にESP32で2つの実験をしたので、簡単にまとめます。プログラムは記事の後ろのほうにつけておきます。 1つ目はスタンドアロンーンのWeb.サーバー(つまり既存のWiFi LANを使わないアクセスポイント)。2つ目は勝手な「リモート・サーボ」をESPとステッ…

ガチャポンの回転ダイヤルをデジタル化

上の回転ダイヤルは、ガチャポンから出てくる玩具で、なぜかこの春から突然人気となったようです。ネット通販で4つセットが売られていましたので5月末に予約して最近ようやく手に入れました^^; 小さいですが精巧によくできていて、ダイヤルが戻る感触は抜群…

型取りゲージの電子化?(ToFで実験)

これは「型取りゲージ」の写真です。複雑な形に合わせて床材やカーペット等をカットするための巧妙なゲージで、型取り定規と言われることもあります。英語ではProfie GaugeとかContour Gaugeとか。 もしこの道具を使わずに、例えば次のような複雑断面の柱に…

マイコンとPCのデータ授受ーSmallbasicなら簡単 (2020.12.05 LiquidCrystal_I2Cについて補足しました)

ArduinoのデータをPCで受けて表示した例 マイコンのデータをPCで受けて自由にグラフィック処理したり、逆にPCからデータをマイコンへ渡したりするには、PC側にそれなりの言語環境が必要。ところがちゃんと維持していないと、Anacondaなどのバージョン不整合…

回路不要のかんたんなRTCライター:Arduinoで

RTC(リアルタイムクロック)は今やとても正確で、1年間の最大の狂いが秒単位。上のArduinoにつないだRTCは、なかでも正確なDS3231というICのブレークアウトモジュールです。 このモジュールは、比較的容量の大きいCR2032電池を使い、大体5年ほどはそのまま動…

NDIR-CO2ロガーの製作と測定(CO2その3):換気は大事!

前にブレッドボードでの試作を紹介したNDIR(赤外線吸収型)CO2ロガーを組み立て、室内の測定等色々やってみたのでご紹介します。 前の記事はこれです:テレワークは換気に注意ーArduinoでCO2ロガー(その2):赤外線吸収型 - 勝手な電子工作・・ 今回のセン…

ソフトウェアシリアルをコンパクトに作るーArduino編-そしてトレースに使う

シリアル通信を小さく作る例をArduinoの例で説明したいと思います。少し複雑な工作でも、ESPなどを持ち出さずにUNO(ATmega328P)などありきたりのマイコンで作る「生活の知恵」でもありますし、シリアル通信のアナライザーを作る知恵でもあります。この前後…

テレワークは換気に注意ーArduinoでCO2ロガー(その2):赤外線吸収型

テレワークで部屋に籠ることが多い場合は換気が必要です。実際に2酸化炭素が1000PPMを超えると眠くなったり飽きたり・・・。前々回作った測定装置でそうなるのを体感しました。 梅雨明けした暑い夏は、部屋にエアコンかけて閉じっぱなしにすると益々危険そう…

TM1637-LEDをライブラリーなしで簡単表示

4桁の7セグメントLEDを直接ダイナミック点灯する場合は、少なくとも11本以上のピンを使います。このTM1637というICを用いたディスプレイなら2ピンしか使わずにすみ、見やすく廉価。色々な機会にこれを使っていますが、使い方を質問されることが結構多い部品…

室内CO2濃度の簡単なロガー

前回の「室内炭酸ガスの濃度測定」で少しご紹介したロガーの製作についてです。前の記事から少し間があいてしまいましたため、ここで急いで簡単にご紹介することにします。 ロガーでは、センサーが空気と接するよう、上の写真のようにケースの右側にとりつけ…

室内炭酸ガスの濃度測定―今どき役立ちそう

テレワーク中の部屋の換気が悪いと眠くなります。また、人が少しでも集まる部屋は換気が推奨されているところですね。換気の指標として部屋のCO2(二酸化炭素)を測り、1000PPM(0.1%)以下に保てれば「換気がとても良い」と言えるようです(注1)。 世界中…

Arduinoマウスでスピログラフを描く

Windows Paintにマウスで書いた?スピログラフ スピログラフは半世紀も前に流行ったデザイン用のおもちゃで、色んな模様が描けます。その定規は百均でも売られていますが、もはやこれが何であるか知っている人の方が少ないかもしれません。 小さな円を大きな…

Zoom会議用かんたん操作ボタンをArduinoで作る(まとめ)

Zoom会議の操作を楽ちんにするボタンを、今回はBeetleで作りました。前回の記事(Zoom会議用・・・その3)の最後に少し書いておきましたが、BeetleとはArduino Leonardo互換(というよりサブセット)の小さな基板です。今回作ったのは写真の右側のもので、こ…

Zoom会議用かんたん操作ボタンをArduinoで作る(≒その3)

注文したArduino Pro Microが届きましたので、今度はそれで製作。この「かんたん操作ボタン」を使うと、家族のリモート団らんでの画面操作も楽ちんになります、あたりまえか^^; 到着したPro Microはコンパチ機。海外なら4ドル前後ですが日本では千円近くとい…

Zoom用かんたん操作ボタンをArduino-UNOで作る(その2)やったね!

とりあえず簡単な4ボタンを使ってプログラムをめでたく完成しました。ごく短いスケッチでできます。この装置をZoom会議本番で使ってみたら、操作ががぜん楽になりました。プログラムを含めて詳しくご紹介したいと思います。 このサブジェクトの最初の記事(…

Zoom用かんたん操作ボタンをArduino-UNOで作る(その1)

お籠り生活の続く中です。Zoomで会議をしている方はとても多いでしょうね。クロマキーなどを自作したりして、、。私もそうですが。Zoomには便利なショートカットキーが色々ありますがなかなか使えません。ホスト側の操作を少しでも楽にしたいと考え、簡単な…