リアルタイムクロック(RTC)
RTC(リアルタイムクロック)は今やとても正確で、1年間の最大の狂いが秒単位のものがあります。上のArduinoにつないだRTCは、なかでも正確なDS3231というICのブレークアウトモジュールです。ファームウェアで短い間隔で温度補正をする工夫がなされたコストパ…
前にブレッドボードでの試作を紹介したNDIR(赤外線吸収型)CO2ロガーを組み立て、室内の測定等色々やってみたのでご紹介します。 前の記事はこれです:テレワークは換気に注意ーArduinoでCO2ロガー(その2):赤外線吸収型 - 勝手な電子工作・・ 今回のセン…
リアルタイムクロックにデータを書き込むためのシンプルなツールです。 マイコン機器にRTCを組み込むつど、RTC更新機能を入れていると煩わしくなります。少なくとも3つのボタンスイッチをつけなければなりませんし、メモリーも少し消耗します。Arduino-Uno(…
前回の回路に別のI2C接続センサーを加えても余裕で処理できるでしょう。それだと面白くないので、試しに別の1ワイヤー・プロトコル(1-wire protocol)の温湿度センサーを加え、温湿度計付時計に拡張してみます。 ディスプレイの表示を2秒ごとに時刻、温度、…
手品ではなく役立つRTC(リアルタイム・クロック)ライターを作ります。アセンブラーでこそできる離れ業、、と作者本人も思います^^ RTC、表示器、ボタン3個を僅か8ピンのPICで処理し、プログラム・メモリー、データ・メモリーともに4分の1ほどしか使いません…
s ケースに収容したところ パーツのうち、注意が必要なのはTM1637ディスプレイです。 まず、同じ4桁ディスプレイでも、クロック表示用(真ん中にコロンがあるもの)と、各桁にドットがあるもの、あるいは両方あるものがあります。とはいえ、7セグメントLED…
ブレッドボードでの試作にプログラミングします 構想が固まったらプログラムをデザインします。 ガイガーカウンターにまつわるところはプログラミングする前によく考えます。GMTの仕様の指定方法ですが、1回目の記事に書いたキャリブレーションのポイントP,Q…
放射線をカウントし、時刻と共にマイクロSDカードに記録します。 2011年にガイガーカウンター各種を自作された電子工作の愛好者は多いでしょう。当時はArduino環境が出回る前のため、PICやAVRなどを使って作りました。筆者もその一人で様々な機能の装置を作…
マイコンでカレンダーや時刻を参照するには、リアルタイムクロック(RTC)を使います。上の写真でボタン電池が見えるボードがそれです。またブレッドボードの右半分は3V電源から5Vへの昇圧器で、本体は左半分だけです。RTCは今や非常に正確で、1年間放置して…
この表示板は、3年前にバタバタと作ったものですが、まさか今でも使っているとは考えませんでした。額縁に薄黒いアクリルカバーをつけて中が見えにくくするのがよいですが、工作コーナー用なのでむき出しのままで恰好悪いですが。 PCの元電源を入れると点く…