DS3231
RTC(リアルタイムクロック)は今やとても正確で、1年間の最大の狂いが秒単位のものがあります。上のArduinoにつないだRTCは、なかでも正確なDS3231というICのブレークアウトモジュールです。ファームウェアで短い間隔で温度補正をする工夫がなされたコストパ…
リアルタイムクロックにデータを書き込むためのシンプルなツールです。 マイコン機器にRTCを組み込むつど、RTC更新機能を入れていると煩わしくなります。少なくとも3つのボタンスイッチをつけなければなりませんし、メモリーも少し消耗します。Arduino-Uno(…
前に書いたデユアルGMTレコーダーの続編です。前回の基板を改善し同じものを作ろうとしましたが、ふと気づき、ここではそれを使ってクワッドにしてみました。 カウントが倍になるので、例えば僅か10秒でも大きな乱れなく検出できるのではないかと期待。ちな…
2本のGMTを独立させてカウントする線量計です。 またまた線量計の工作ですみませんが、いくつか特別に調べたいことがあり本機の製作をだいぶ前から考えていました。毎日少しずつ時間をかけて早く作り終えていたのですが、確実な動作を行わせる調整が必要とな…
2つのGMT(SI-22G)での測定結果比較 SI-22Gで精密に測る方法を考えていました。この年末年始休みを使って新作を作り、ガンマ線の測定をしてみました。手始めに普通の環境で。 今回は感度の高いガンマ線用GM管であるSI-22Gを使いました。長さが215mm、直径が1…
s ケースに収容したところ パーツのうち、注意が必要なのはTM1637ディスプレイです。 まず、同じ4桁ディスプレイでも、クロック表示用(真ん中にコロンがあるもの)と、各桁にドットがあるもの、あるいは両方あるものがあります。とはいえ、7セグメントLED…