Small Basic (Microsoft)
お馴染みピクトグラムをArduinoが次々に描きます。このディスプレイは安価なLED配列フィルムですが、Arduinoから1ワイヤで高速に描画できます。 これまでに書いたLEDテープ記事の続編ですが、前の2つの記事のリンクは次です。 カラーLEDテープ照明を自由に…
これは「型取りゲージ」の写真です。複雑な形に合わせて床材やカーペット等をカットするための巧妙なゲージで、型取り定規と言われることもあります。英語ではProfie GaugeとかContour Gaugeとか。 もしこの道具を使わずに、例えば次のような複雑断面の柱に…
ArduinoのデータをPCで受けて表示した例 マイコンのデータをPCで受けて自由にグラフィック処理したり、逆にPCからデータをマイコンへ渡したりするには、PC側にそれなりの言語環境が必要。ところがちゃんと維持していないと、Anacondaなどのバージョン不整合…
Windows Paintにマウスで書いた?スピログラフ スピログラフは半世紀も前に流行ったデザイン用のおもちゃで、色んな模様が描けます。その定規は百均でも売られていますが、もはやこれが何であるか知っている人の方が少ないかもしれません。 小さな円を大きな…
前回書いた「極座標レーザーエングレーバー」の全プログラムを紹介します。 プログラムは、JPGファイルからプロッター用データを作るPCのプログラムと、それを刻印するArudinoスケッチの2本だけです。それぞれ、200ステップ強と300ステップ弱しかないとても…
刻印したい画像をパソコンでデータ・ファイルに変換し、SDカードに書き込んで本体のArduinoの入力にします。Arduinoではそれを単純に読み込みながら刻印するだけというのが最も単純でらくちんかと思います。 Arduino側で刻印時に加工できないこともないわけ…
iPad-mini初版の中にしこまれている磁石の様子を勝手な「磁気カメラ」で撮影しました。赤がN、青がS。途中段階の色と磁力は右の帯で表示しています。この場合、表面から12ミリはなれた場所の磁気の強さを示します。 最初は3軸磁気センサーを複数使って計算…